東京組のお父さんの病気
2017年 01月 05日
今回、東京組が来た時に
なんとなく 5歳児のお父さんの様子がいつもと違っていたので 気になっていたのですが
やはり、病気らしい、、
東京組のメールの最後に そう書かれていました。
こちらにいる時は 何も言わなかったし、
深刻な病気ではありませんが やはり放置すれば
悪化してしまいそうです。
自分の家族でも そうですが いろいろ病気になるたびに その実家に わざわざ 知らせたり、連絡することはありません。
心配させないためとか 騒がれたくないというのもあるでしょう
入院したり 手術をすることになれば別ですが、、
病気のことを知って
ちょっとびっくりしました。
遠くにいたり 独立していたら どんな病気になっても、すぐ知ることは難しい
☆ ☆ ☆
以前、こちらの5歳児のお母さんが 入院した時、私達にすぐに連絡をくれなくて 焦りました
( この時は 5歳児のお母さんには 今後は意識があるうちに 携帯から 入院したよ〜と 教えてね、とお願いしました (;゜0゜))
人は たくさんの人と関わり、たくさんの友人、
知人がいます。
ですが その患者の生死に関わる 哀しみ苦しみを本能的に受けるのは 配偶者、子供、肉親です。
( これは 親と同じ養親、実の兄弟姉妹のような友人を排除する意ではありません )
そんなこんなで
子供の独立というものは いろんな意味で
淋しいものだと 新年早々 実感しました。
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by mypottea
| 2017-01-05 11:39