伝達麻酔とは
2016年 09月 07日
今回の 手術をするにあたって
全身麻酔にするか 局所麻酔にするか
選択肢がありました。
橈骨 プレート抜釘の場合は どちらでもいいらしい、
デメリットは 神経の深い部分に 麻酔が効かない場合があるかもしれないということでした。
” それで 痛みに騒ぐ人 いますか? ” って 聞いたら
” ありません ”
なんだ 叫ぶほど の痛みじゃないんだ、、
と、いうわけで 11時半 召集。
受付、準備の時間を鑑みて11時着。
集合地の 処置室へ 直接行きます
アパレルショップよりは広い 試着室で
病衣に着替えます。
オペ着じやなかった、、
ありがちな 入院用 病衣です
この4本ある紐の 組み合わせがいつもわからない
Σ( ̄。 ̄ノ)ノ
新生児の 産着も 紐ありすぎて
??? ☆*:.。. o(≧▽≦)o .。.:*☆ です。
のち、
お決まりの 血圧測定
手術中の 異変? に備えて 点滴も とります。
直前の 手術がまだ 終了していないので
ここでお待ちください、と
外来処置室の ベッドを提供されます。
このベッドがあまり好きじゃないのは
拘置室と 同じで
毎回 シーツを きちんと替えてくれないこと。
そこのあなた!
私は 事件を起こしたことも、拘置されたこともありません!
( ですが! 私が20年以上 行きつけだった某大手美容室、しかも 20年近く ご指名していた ヘアスタイリストさんが ” 轢き逃げ ” で 逮捕されたことがありました。その時に まあどこにいるのかしら? と ググってみましたら、
そういう人達は 起訴されるか 刑が確定されるまで
留置? 拘置されるらしい、で、そこの お布団は
基本 使い回しで あまり 清潔ではないらしいです)
と、 少し話が それました、が、
で、いつまで 待たされるかもしれない
新しいベッドメイクじやないベッド
これは 眠るしか 解決方法はないと決定、
眠りました!
で、12時頃起こされ、お手洗いなんか済ませ、
いざ オペ室へ移動しました。
( 手術中 お手洗いに行けないんですョ、えっ、
どうするんですか! って 前回の外来で聞いたら
それは 自分で 注意してくださいって、、
? ? ? 点滴してるんですよ! 自分の意志と
関係ないですョ!)
ま、それでもとにかく オペ室へ 出陣、
狭い狭い オペ台に 横たわりました、が、両サイドはみでてる感 満載
(T . T)
で、意識はしっかりとあるので
いろいろ 説明したり お話しながらの開始です
で、病衣の右肩のもろ肌を脱がされる
きゃー、止めて と思う間もなく バスタオルを
掛けてくれましたが、
粗悪品の バスタオル コットン粉末飛び散ります
我慢していたけれど、我慢ならず
左手の 洗濯バサミよう心電図クリップを外してもらって お鼻の粉末を払う
手術直前に 鼻ほじってるおばさんみたいに
なっちゃったじゃないか!
(; ̄O ̄)
で、じゃぶじゃぶと 右腕消毒。
続いて 麻酔始まりました
細い注射針で ツンツンとする感じです
はーい、今から 麻酔液入れていきますよー
” 肘を 机で ぶった時の 電気が走る感覚です ”
はい、いきます。
ビリビリ、ビリビリ、ビリビリ。
私としては 小さいダイナマイトの 導火線が
腕の中を 走っていく感じ
ピリピリ ピリ ピリピリ ピリ。
親指から始まって 小指まで 順次、
最後は 手の甲、
このころは もう麻酔が効いて 感覚なし
癖になりそうな 感覚でした
m(__)mm(__)m
私的には 長過ぎの記事になってしまいました
一回 休み です
m(__)mm(__)m
続きはまた後で。