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ドラマ”なるようになるさ ”

うっかり 見始めてしまった このドラマ

どんな つもりで このドラマは できているのでしょう

現代のおとぎばなしの 予定なのかしらん?

それともリアル 問題提議なのかしらん?

この 脚本家の作品
中途半端には 終らないと思うんですが?


一番 時代設定に無理があると 思うのが
住宅事情と、他人が家にはいること。

毎日これだけの 事件が起きていて
ホントに他人を 性善説を基本として 対することができるのかしら?

今は 住み込みとしても たいていは アパートとか,マンションを
借り上げると思う。

私の親戚の家でも、友人の家でも いちばん起きたこと、 困ったこと、
それは、盗難。

と、
決定的なことは、昔のような 家父長制度も 地主制度も 大家族も廃れている現在
ひとつの 秩序のなかで 多くの人が 過ごす訓練がなされていないと思う。

また、外国のように 決定的な階級,身分制度のもとの使用人じゃないから
ひとつことが起きた時に、収集がつかないと思います


それでも このドラマ。
脚本家が どんなプロットがあるのかわかりませんが、


ロンドンに 行った時のこと思い出しました
初めの 一ヶ月 家族4人 居候をさせて頂いた家


四階建ての よく街の中心部にある 横にずーとつながっているビルのような家でした。

確かに いつもいつも 人がいて

一人は 若い女の子
カリフォルニアの友人の子で、完全な居候
終わりの頃は ゲイの人と 籍を入れて どちらのためか ビザのため。

もう一人は ナイーブそうな男の子
高校をでたものの 進路に迷い 居候 カナダから。


後は オックスフォード在学中の 男
休みの 度に居候

あと、家族は 高校生の女の子、と、失業中の大学出の 姉
男の子二人は 独立。

そこへ 我が家 4人組 ..... 居候

その家は
夫婦 共働き

祖母は スコットランドの貴族出身で、社会活動家としても有名だった人。


つまり かなり 裕福な家

しかも 居候する人たちも
まったくの 他人同士なのですが
なにげに 出自が 明らかです


”渡る世間 .... ”の ドラマでも
よその子を 預かるシーンが ありましたが

橋田壽賀子さんという人は
ことほどさように 太っ腹な人なのでしょうか

日本でも このごろは シェアハウスとか 出現していますが
どうなんでしょう ...

私自身でも こんなことができたら
どのくらい人生が 楽しくなるかしらと よく思います
でも、人には 度量というものがあって
妄想のため ゆめゆめ背伸びを してはいけないと
自戒しています ....


以前にも
小さな カフェを してみたいんだけど どう思うって
娘に聞いてみたら
”おかあさん 原価計算できなさそうだから 無理じゃない? ”と言われ、
友人からは
”いやなお客さんが 一日中 ずーといるかもよ ”っておどされ

すべて却下。
でも、私も お店屋さん やってみたい !! 045.gif




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by mypottea | 2013-07-27 00:26 | blog

子育ての終わった子供のこと、日々のできごとを


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